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プレ花嫁は結婚式の準備の前に知っておくと便利!花嫁衣装の用語辞典34選

なんとなく聞いたことのある言葉やなんとなく意味をわかったつもりでいる言葉って沢山ありますよね。
例えば、アパレル関係等の方は別として、「サテン」と「タフタ」の違いをはっきりわかっているようでわかっていない、ということ、よくあるのではないでしょうか。
結婚式の衣装のショップに行くと、普段からドレスや着物などを扱い慣れたショップの店員さんは、使っている衣装の用語にも慣れて親しんでいるのは当たり前。で、あるがゆえに誰もが知っているかのように、プレ花嫁さんにも衣装の専門用語で伝えてくることが多いもの。
やっぱり、衣装の専門用語を知っていると知っていないとでは、衣装を選ぶに当たっての視野が格段に広がります。
まったくわからない言葉というのはほとんどないかもしれませんが、もう一度確認をしておきたい、◯◯と△△の違いはなんだったけ?となった時にこの記事を役立てて欲しいと思います。

1、ドレス編

ウェディングドレスも袖の形、スカートの形、ネックラインの形など細かく見ていけばいくほど深いもの。
ドレスの用語は基本中の基本。
オーダーをする人、購入を考えている人、レンタル希望の人、それぞれ入手方法は違っても自分が着たいドレスに出会うために今一度確認をしておきましょう。

(1)ドレスの入手方法

【1】レンタルドレス

ドレスを借りること。挙式をあげる会場で提携しているドレスショップや街のドレスショップで借りるのが一般的。
海外で挙式をする場合もレンタルが可能な場合もあります。
日本のドレスショップ等と提携している現地のサロンがあれば、日本で試着をして、現地で借りる、というスタイルが可能です。

【2】セルドレス

もうすでに出来上がっている、既製のドレスを買うこと。
サイズはだいたい9号をベースに7号から11号のドレスが販売されています。
最近はレンタルドレスでもセルドレスでも取り扱うサイズが豊富になり、セルドレスでも多少のお直しをしてくれるところが増えてきています。
おしゃれなのになかなか日本人の体型に合わなかったインポートものも、ショップによってはサイズを調整して販売されたりもしています。

【3】フルーオーダー

1から100まで全てオリジナルで作り上げるドレスのこと。
いわゆるオーダーメイドのこと。
デザイナーとの打ち合わせから始まり、まずはデザイン画を作成。
それから生地を選び、仮縫いと本縫いを経て自分だけのウェディングドレスを完成させるというもの。

【4】セミオーダー

あらかじめ準備された数種類のデザインの中から好みのタイプを選んで自分にぴったり合うサイズのドレスを製作していくこと。
オプションとなる場合が多いがモチーフやトレーンを長くするなど多少のアレンジが可能となっているショップもあります。

(2)ドレスライン

【5】Aライン

読んで字のごとくアルファベットの「A」をイメージしたライン。腰の位置から裾に向かって緩やかにフレアが広がるタイプです。ウエスト位置が高めで足長効果やスタイルアップが期待できます。また、スタンダードなデザインのため、どんな会場・どんな体型にもマッチしてくれる万能なドレスラインです。

【6】プリンセスライン

上半身はキュッとタイトに、ウェストからふわっと広がる、まさに絵本に出てくるプリンセスが身につけているような可愛らしいデザイン。広い会場やゴージャスなバンケットで映え、可愛さや華やかさを演出したい花嫁にぴったりです。

【7】ベルライン

一見、プリンセスラインに近しいデザイン。キュッと締まった上半身から釣鐘のようにふわっとまあるく広がるスカート部分が特徴。周りに与える印象や合う会場もプリンセスラインと変わらないが、ベルラインの方が甘さが抑えられているので大人花嫁にもお似合いです。

【8】スレンダーライン

裾の広がりが少なく、体全体を包み込むように縦ラインが強調されるデザイン。コンバクトで動きにも自由がきき、小さめの会場やレストランウェディングでも人気のドレス。マーメイドラインほどではないけれど、ボディラインもそこそこ強調されるので体もスレンダーなラインの方には特におすすめです。

【9】エンパイアライン

バストラインの下からスカートがなだらかに広がっていくデザイン。
オシャレな雰囲気で年代・体型問わず、近年大変人気です。
マタニティウェディングにもおすすめ。
海外やリゾートウェディングでも映えるラインです。

【10】マーメイドライン

マーメイドと呼ばれるよに、ひざ下から裾に向かって広がりのある上品なラインが特徴です。
トレーンの長さやフレアのデザインでも大きく印象が変わります。
体にぴったりフィットしながら女性らしさやその人の曲線美を強調してくれる。
クラシカルな会場やスタイリッシュなレストランウェディングに是非。

【11】ボールガウン

スタイルはブリンセスライン同様、キュッと締まった上半身に、腰の部分からかなりボリューミーに広がった、舞踏会のドレスを思わせるようなデザイン。
大きな会場や、お色直しで印象を大きく変えたい方にはオススメのドレスです。

(3)ネック・袖デザイン

【12】ビスチェ

ストラップのない「胸で着る」タイプのもの。ベアトップとも呼ばれます。
デコルテに十分な空間ができるので胸元や首元、フェイスラインもすっきり見え、アクセサリーで遊ぶこともできるのでやはりダントツで人気が高いスタイルです。

【13】ハートカット

胸元がハートにカットされたデザインのこと。
胸元のラインが直線である普通のビスチェに比べて緩やかなラインを描いていることから、優しい印象に。ハートカットのビスチェはバストラインがより女性らしく見え、胸元にボリュームがある人にはとくにオススメです。

【14】アメリカンスリーブ

深く開いたアームラインとハイネックというのが大きな特徴。イカリ肩といった肩のラインがしっかりとした欧米型の体型に映えるスタイリッシュなデザインです。

【15】オフショルダー

肩より低い位置で二の腕を覆っているデザイン。鎖骨と肩を強調し、小顔に見える効果があります。高さや幅を出したオフショルダーなら気になる二の腕を隠しつつ女性らしさも残せるスタイルが完成します。

【16】ワンショルダー

片方だけにストラップがついたデザイン。アシンメトリーの視覚効果で顔まわりがすっきりしつつ、華やかにも見えるのでおしゃれな花嫁に人気のスタイルです。

【17】ボートネック

緩やかな曲線を描きながら両肩に向けて横に大きく開いたデザイン。浅い船底を思わせる襟ぐりであることからボートネックと呼びます。
優しい女性らしさは残しつつもデコルテの露出を抑えたい花嫁にぴったりです。

【18】ホルターネック

首の後ろでストラップを止めるデザイン。こちらもアメリカンスリーブのようにアームラインが深く腕や肩の露出が多め。それに加え背中部分も大胆に開いているのが特徴です。バックスタイルをすっきり見せたい方に。

【19】パフスリーブ

ご存知、肩と腕をふんわり包むように丸みをもたせた袖のこと。
半袖や七分袖など丈はさまざまで、アンティークドレスによく用いられています。
キュートでフェミニンな雰囲気を演出できるのはもちろん、きっちり二の腕カバーにもなるのがパフスリーブです。

【20】ロールカラー

胸元を前方に折り返したようなデザインの襟のこと。
中でも、ぐるっと一周折り返された襟がデコルテを囲むように高く立っているスタイルのことを指します。
クラシックで清楚な雰囲気に仕上がり、首筋やデコルテを綺麗に見せてくれる効果があります。

(4)素材

【21】サテン

片面に強い光沢が出るのが特徴の素材。
つるりとした手触りで一見シルクのようではありますが、シルクの方が少しマットで落ち着いた印象です。
化繊ならより光沢感が強くなります。

【22】オーガンジー

軽やかで薄くて透明感のある生地。
ふんわりボリュームを出したい時に使用されます。
幾重に重ねても軽くて動きやすく、キュートなイメージにしたい時に、ドレスや高砂などにオーガンジーの要素を加えるととっても素敵です。

【23】タフタ

張りがあり、生地を近くでよく見てみると横ジマがあるなめらかな生地。例えばシルクで織ると、照りが抑えられて上品な光沢がでる。光の角度によって色が変ったように見えます。

【24】ジャガード

ジャガード織機を使って編んだ織物のこと。
立体かつ繊細で複雑な織柄をであることが最大の魅力。
模様が浮き上がって見えるのが特徴です。

【25】ミカドシルク

手触りは柔らかでありながら適度に張り感のある素材で、光沢も優しく上品。
極細もしくは上質な絹で織られた最高級のシルク生地のことを言います。
ミカドシルクを用いたドレスは印象も格調高くノーブルです。

【26】シフォン

オーガンジーに近いものがありますが、よりデリケートな素材、デリケートな透け感が特徴です。
ふわっと広がるというよりも流れるような軽やかで動きのあるドレープ感が出るのが特徴です。
光沢は控えめなので落ち着いた印象。
袖もとや重ね使いにおすすめです。

【27】アンティークレース

一般的には作られた時点から100年を経過し、美術品として価値が認められるものが「アンティーク」と呼ばれ、そのようなレースのことを指します。
近年は100年は経たずとも、製作後に時代を重ね、独特の風合いを持ったレースのことも含まれることが多くなってきました。ビンテージレースと呼ばれることもあります。

【28】リバーレース

リバー編み機で作られたレースのこと。繊細かつ、クラシカルでエレガントなイメージの柄が多いのが特徴。
ウェディング以外にも高級インナーなどにも使われています。

【29】エンブロイダリー

「刺繍」のこと。チュールなどの生地に刺繍を施したレースのことをエンブロイダリーレースと呼びます。
透け感があるのでレースの雰囲気によってエレガントにもキュートな雰囲気にも。

【30】カットワークレース

生地に刺繍を施し、柄の内側(隙間)を切り抜いてより立体でくっきりとしたレース模様のこと。
ドレスのトレーンやベールの縁にカットワークレースが使われているとバージンロードにはっきりと浮かび上がり美しさ、エレガントさがアップします。

2、和装編

ウェディングドレスほど細かい用語はありませんが、ウェディングドレスより曖昧に覚えている用語が多いのが和装かもしれません。
用語の意味や習わしまで知っておくと、ますます特別感が高まります。

【31】色打ち掛け

掛け下と呼ばれる着物に帯を締め、その上に羽織る裾の長い和服のことを言います。
白無垢に対して華やかに色付けされたものを色打ち掛けと呼びます。
江戸時代から武家の女性の礼服とされてきた装いで、その華やかさは息をのむほどに美しいものです。

【32】白無垢

打ち掛け、掛け下、帯や小物に至るまでの全てを「白」で統一した和装の正装のことを言います。
この純真無垢を表す白無垢は「嫁ぎ先の家風に染まる」という意味をも持つ。
近年は和装にもオリジナル婚の影響で多少の色みが入ったものも人気。
写真にも映えるので素敵です。
また、一般的に綿帽子をかぶることができるのは白無垢のみという習わしがあり、綿帽子を白無垢というコーディネートでより一層特別感が高まります。

【33】引き振り袖

お引きずりとも呼ばれる裾を長く引いた振袖のこと。中でも黒の引き振り袖は武家の婚礼衣装にもなっていた由緒ある装いです。末広がりの美しいラインで艶やかな花嫁姿を演出できます。

【34】角隠し

かつら(文金高島田)の髪を包むように飾る、帯状の白い布のこと。「ツノを隠して夫に従順に従う」という意味が込められています。挙式・披露宴を問わず、白無垢や色打ち掛け、弾き振り袖、どの衣装でも着けることが可能です。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。
聞きなれた言葉や耳にしたことのある言葉でも、ちょっと違った解釈で記憶していたり意味を曖昧に覚えていることって多いと思います。
一生に一度の結婚式。うろ覚えや勘違いで準備を進めていくとどこかで後悔してしまうことがあるかもしれません。
聞きなれない言葉で説明をされたら、その場ですぐにわかる人に確認するのが最良ではあります。しかしながらすぐに忘れてしまうのが人間のいいところでもあり悪いところ。
また聞くのが恥ずかしい、あの言葉の意味なんだったっけ?となった時にこの記事が役立ってくれると信じています。

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