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大切な人へ送る結婚式で伝える特別な気持ち

結婚式を間近に控えているあなた。結婚式という特別な場だからこそ伝えたい気持ちが、どこかにありませんか。
伝えたい人がいませんか。
その気持ち、今しか言えないことかもしれません。
結婚式という特別な日だからこそ、言える言葉なのかもしれません。
その気持ち、結婚式で伝えてみませんか?

一番身近な存在である親や兄弟、お世話になった恩師、見守ってくれた祖父母、辛い時もうれしい時もそばにいた親友、そして今隣にいてくれるかけがえのない存在。
そんな人にずっと伝えたかったけれど伝えられなかった気持ち、ありますよね。
そんな人たちに、人生の中で特別な結婚式の日だからこそ普段は照れ臭くて言えない言葉やあの日言えなかった気持ちを伝えてみましょう。
改まって口にするのは恥ずかしいという方、言葉でなくとも、伝える方法はあります。
今回は「大切な人へ送る 結婚式で伝える○○な気持ち」と題して、様々な結婚式の演出をご紹介していきます。

1.親へ

今まで育ててくれた親への気持ちは、結婚する今となってはたくさんあふれてくることでしょう。
「今まで育ててくれてありがとう」
「あの時あんなこと言ってごめん」
「私はお嫁に行っちゃうけど、これからも変わらない家族だよ」
言いたい気持ちはたくさんあるはず。

でも一番身近な存在だからこそ、照れくさくってなかなか言葉にはしづらいですよね。
でも、あなたが勇気を持ってこの気持ちを伝えると、親はとても喜んでくれます。
正直、いうタイミングは結婚式を過ぎてしまうともう来ないといっても過言ではないでしょう。
「何も伝えられずに親の死を迎え、本当に後悔した。
一言だけでも『ありがとう』と伝えればよかった」と後悔している人も少なくありません。

だからこそ今、あなたはその思いを親に伝えるべきなのです。

(1)「ありがとう」

「生んでくれてありがとう」
「ここまで育ててくれてありがとう」
「おいしい料理毎日食べさせてくれてありがとう」
「学校行かせてくれてありがとう」
「二人の子供に産んでくれてありがとう」

『ありがとう』という感謝の気持ちは今自然と湧き上がってくることでしょう。
その気持ちを同化大切にしてください。
そして自分の胸にしまっておくだけではなく、言葉や行動で示してください。
アイディアはいろいろあります。

・花嫁・花婿の手紙

花嫁の手紙は定番ですが、花婿の手紙として両親に手紙を読み上げるのも素敵な演出です。
手紙に今までの感謝の思いをしたため、自分の口から両親へ感謝の気持ちを伝えることは、ストレートに両親の心に響きます。
照れくさいかもしれませんが、そこを我慢してやってみましょう。
ご両親は感動して涙を流す方もいらっしゃいます。
二人からの言葉は一生の宝物として両親の心に残ることでしょう。

・プロフィールムービー(生い立ちムービー)を流す

自分が生まれてから大きくなるまでの写真をムービーで流す定番の演出ですが、両親にとってはアルバムを見返すように、自分の子供の成長を振り返る大切な時間でもあります。
当時のことを思い出して涙を流す方もいらっしゃいます。
ここで両親への感謝を伝えるとしたら、両親へのメッセージをコメントの中に織り込むことです。
「愛情いっぱいに育ててくれました」
「中学校から高校まで毎日お弁当を作ってくれたね。お母さんのお弁当は私の自慢でした」
「受験の前夜、部屋に来て『お前なら大丈夫や』と背中をたたいてくれた親父の手の感触、今でも覚えています」
などの具体的なコメントを残せば、あなたがどれだけ両親のことを思っているから伝わりますよ。

(2)「ごめんさい」

あの日謝れなかったこと。
両親に迷惑をかけたこと。
後悔していることがあるのなら、それを伝える機会はこれ以降もう訪れないかもしれません。
伝えずに後悔するくらいなら、今、伝えましょう。

・花嫁・花婿の手紙

こちらの定番ですが、手紙は「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えるのがテッパンです。
しかし、もし謝りたいことがあるのなら、それを手紙にも織り交ぜましょう。

「中学生の頃はお母さんに反発ばかりしていたけど、いまならそれが私を思ってしてくれたんだということに気づきました」
「小学生のころ父さん母さんとよその子のお父さんお母さんと比べて遊んでくれなくて『嫌いだ』なんて言ってしまったけど、そのときの二人の表情がずっと忘れられません。ふたりは俺のために仕事をして疲れてる中でも時間をめいいっぱい俺に割いてくれたのに……働いている今では、そのことがどんなに大変かわかるようになりました。俺を育ててくれてありがとう。そしてあの時あんなこと言ってごめんなさい」

気持ちはごまかさず素直に伝えること。
言いにくいことかもしれませんが、勇気をもって。
あなたの気持ちは、きっとご両親に伝わります。

2.兄弟姉妹へ

兄弟姉妹は両親と同じように身近な存在です。
ですが小さい時は一緒に遊んでした仲だったとしても、成長するにつれ疎遠になっていくのもこの兄弟姉妹の関係性です。

照れくさくて言えない「ありがとう」や今更言えない「大切に思っているよ」という気持ちを伝えてみませんか?

(1)「ありがとう」

小さいころから、なんでも知っている相手だからこそ、伝えたい「ありがとう」のきもち。
もしかしたら一番伝えるのが照れくさい相手かもしれませんね。
ですがさりげなく、でもしっかりと伝える方法があります。

・中座のエスコート相手に選ぶ

中座とは、お色直しのために新郎新婦が披露宴中一時退席すること。このエスコート役に兄弟姉妹を選んでみましょう。
自分で感謝の気持ちをいうのがどうしても照れくさいのなら司会者の人から言ってもらうのも手。
事前には言わず、サプライズで中座相手を指名すると相手もびっくりすることでしょう。

・退場前の花嫁・花婿の手紙に兄弟姉妹あてにメッセージを入れる

花嫁の手紙などは一般的には両親へあてられるものだと思っている人が大半です。
ですが、その裏をかいて、サプライズで兄弟姉妹への気持ちもしたためてみましょう。
きっとびっくりすると同時にとても喜んでくれることでしょう。

.祖父母へ

祖父母へのメッセージには、祖父母の健康状態や健在かどうかで人それぞれ違った意味が込められるかと思います。
「花嫁姿見てくれてうれしい」「本当は結婚式に来てほしかったけど、私はこんなに幸せだよ」といったように、です。
両親とは違った角度から自分を見守ってくれた大きな存在にあなたはどんな気持ちを伝えますか?

(1)「ありがとう」

まずは、「結婚式に来てくれてありがとう」という気持ち。
孫の晴れ姿を見ることができたおじいちゃんやおばあちゃんはさぞ喜んでいることでしょう。
身に来れない人も多い中で、あなたの祖父母が健在でいることはありがたいこと。
まずはそのことに感謝の気持ちを伝えたいですね。

・花束を渡す

祖父母へ花束を渡すという行動で感謝の気持ちを伝えるのも素敵です。
もちろん会場の装花ではなく、あなたが祖父母の顔を思い浮かべながら選ぶ花束です。
おばあちゃんの温かい笑顔を思い浮かべて陽だまりのような黄色い花束を差し出すのもよし、おじいちゃんが好きで育てている花を花束に入れるのもよしです。
きっと二人は喜んでくれることでしょう。もちろん花束だけでなく、あなた自身の言葉も添えてくださいね。

・中座相手に選ぶ

中座のエスコート役に選ぶのも素敵な演出です。
車いすの場合や足が悪くてゆっくりとしか歩けない場合はあなたがエスコートしてあげてくださいね。
祖父母は親族席で新郎新婦からは一番遠い席ですので、なかなか二人に近づくことはできません。
しかし晴れの日の姿の孫と隣で歩けたら、どんなにうれしいことでしょう。

ぜひ、サプライズでお願いいしてみてください。感激してくれること間違いなしです。

(2)「今はもう会えないけど、こんなに幸せだよ」

あなたの祖父母が残念ながらもうなくなっている場合、この気持ちをどうやって伝えたらよいのでしょうか。
「伝えたいことはいっぱいあるのに、もう伝わらない…」そんな風に悲観することはありません。

・席を用意する

披露宴の席に亡くなった祖父母の席を用意しましょう。
ほかの人と同じように、席札もワイングラスも用意します。
席札の裏に、今伝えたい言葉をしたためておきましょう。
それだけであなたの思いはきっと伝わります。
「今こんなに幸せだよ。どうか私たちのこと天国で見守ってててね」
そんな風に思いをはせましょう。

4.親友へ

(1)「ありがとう」

辛い時もうれしい時もそばにいてくれるだけで安心できる存在。
そんな友人があなたの周りにいるなら、その気持ちを伝えましょう。
特別に思っている相手がいるのなら、他の友人が孤立感を感じないような工夫を施した演出をすることで丸く収まります。

・ブライズメイド・グルームズマンを依頼する

ブライズメイドとは、花嫁の挙式の手伝いをする女性のこと。
グルームズマンとは、花婿の御付きをしたりバージンロードを敷いたりする男性のことです。
これをごく親しい友人に頼みます。
もし親友をひとり選ぶことが難しいなら、親しいグループの何人かを選びましょう。
そして、一番親しい友人に、ブライズメイドのリーダーをやってもらうのもありでしょう。

・証人になってもらう

人前式をするなら、二人の結婚を承認するサインを依頼するのも素敵です。
「それだけあなたを大切に思っている」という気持ちが伝わるからです。
また、証人は基本的に新郎新婦から代表一人ずつなので、誰を選ぶか、ということでごたごた考える必要もありません。

・友人代表スピーチに返事を返す

親しい友人に「友人代表のスピーチ」を依頼する人も多いでしょう。
友人代表のスピーチは友人が自分たちを思ってやってくれることですが、それに返事の手紙を書くととても大きなサプライズになります。まさか友人は自分あてに手紙が書かれているなんて知らないので驚き喜んでくれることでしょう。
ここでも素直に友人への気持ちを伝えましょう。
その場で読み上げるのが恥ずかしいなら、お手紙を渡すのもありです。

(2)「これからもずっとこの友情は変わらないよ」

友達が結婚すると、「さみしいな」「でも家庭を持ったんだから、もう前みたいに気軽に誘えないな……」といったようになんだか疎外感を感じてしまうという人もいます。
大半の人がそうかもしれません。
その不安をぬぐうのは新郎新婦のほうです。
「結婚してもこの友情はずっと変わらない」という気持ちを行動で示しましょう。

・友人の余興に参加する

学生のノリで、友人の余興に全力で参加する、というのもその気持ちを伝えられる行動の一つです。
「私は何も変わらないよ」「いつだって俺はお前らといればこうしてバカやれるよ!」といったことを証明できるのです。
そのためには心から友人との時間を楽しむことが大事です。
多少ははじけても問題ありません。
そしてその時に学生時代の気持ちを思い出せたり友人といたころの笑顔で笑えたりしたなら、きっとその気持ちは友人にも伝わっていることでしょう。

5.今から夫婦になるあなたへ

そして、一番大切な隣にいる存在も忘れてはなりません。
これから人生を歩んでいく人に対しての「ありがとう」という感謝の気持ちはこれから生涯忘れてはいけないことです。
ですがそれもこの結婚式という日に伝えることで、“けじめ”と“覚悟”ができます。
そしてプロポーズをせずに結婚に至った人も、このタイミングでしかプロポーズはできません。
今だからこそ伝えられる気持ちを素直に伝えてみましょう。

(1)「ありがとう」

「結婚してくれてありがとう」
「出会ってくれてありがとう」
これから結婚しようとしている人に伝えたい「ありがとう」の言葉はたくさんあるかと思います。
それを一つ一つ言葉に出すこと。
挙式や披露宴中はできなくても、結婚式が終わったら「ありがとう」と言葉に出すだけでも二人の関係性は変わってきます。

(2)「結婚してください」

プロポーズをしなかった人は、このタイミングで改めて結婚を申し込みましょう。

・ダーズンローズセレモニー

そんな人におすすめなのが、このダーズンローズセレモニーです。
この演出は、新郎が参列者から12本の花を集め、それを花束にして新婦に送り、結婚祖申し込むというセレモニーです。
返事がYESであれば新婦はそのうちの一本を抜き取って新郎の胸ポケットにさします。
改めてプロポーズするのには最適のロマンチックな演出だと言えるでしょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。
結婚式は特別な日だからこそ、普段言えない気持ちや今まで言えなかった気持ちを伝えられる日になります。
どうか素敵な時間を過ごせますように……♪
ここまで読んでくださりありがとうございました。

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