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おすすめDIY演出!手作りキャンドルで幸せのリレー

再入場時などの演出として、すっかり定着したキャンドルリレー。

各卓写真に加えて、ゲストと盛り上がれるイベントとして多く取り入れられています。

新郎新婦が灯して回るだけではなく、ゲスト同士がキャンドルで灯を分け合う『キャンドルリレー』なら、よりアットホームな雰囲気を生んでくれます。

また、ゲストへのプレゼントとしてそのまま持ち帰ってもらえる、手作りキャンドルでの演出が一層彩りを添えてくれるようです。
今回は、ゲスト同士も一体感に包まれる、キャンドルリレー演出についてご紹介します。

(1)キャンドルリレーって?

主に行われているのが、再入場時や新婦手紙朗読前などの披露宴終盤。
一人に一つ、小さな容器に入ったキャンドルが用意されています。

各テーブルで、火をどんどん隣の人のキャンドル芯へ移してつないでいきます。
(一つのテーブルでつなぎ終わったら、隣のテーブルへつなぐ場合も。)

初対面の、でも新郎新婦を通じてつながっているゲスト達。
このイベントは、そんなゲスト同士にも一体感を生んでくれるのです。

照明を落とした会場内に、ゲストがつないだキャンドルの火。
司会のかけ声とともに全員で心を合わせ、そっと火を吹き消します。

キャンドルの火は“神聖なもの”、“天使の灯火”や“神の使い”として尊ばれ、その火を吹き消すことは、願いを封印する意味があるのです。
参加者全員から、新郎新婦の末永い幸せを願って行われるあたたかな演出です。

せっかくゲスト一人一人に灯してもらうキャンドルなら、ぜひ大切な記念としてプレゼントしてみてはいかがでしょうか。手作りするのは時間もないし、大変そう…という方には、ジェルキャンドルが手軽でおすすめです。

(2)オリジナルジェルキャンドルの作り方

雑貨店やインターネット通販、100円ショップのキャンドルコーナーでも様々な種類が揃っています。

必要なもの…

●グラスベース用耐熱ガラス容器

形はラウンド型、ボウル型、スクエア型などが手に入りやすく、他にも花の型や瓶状のものなど、会場の雰囲気に合わせて。
ゲストそれぞれの名前を刻んだり、模様をつけたりすればかけがえのない記念品に!

●キャンドル芯用糸

専用の糸は燃えカスが出にくく、燃焼時の煙も少なくなるよう作られています。
一本の糸に見えますが、実は細い糸が数十本編み上げられているのです。
どうしても手に入らない場合は、たこ糸でも代用が出来ます。
約2mm幅で、炎の大きさは1~2cm程度。キャンドルリレー用であれば、小さめのサイズが使いやすいでしょう。

●キャンドルゼリー

ジェル状のロウです。チューブ入りのタイプや、寒天のような固形のタイプなどがあります。
固形タイプはナイフで小さく切り分けてから溶かします。

●貝殻、石などのアクセントアイテム

ジェルのみでも綺麗ですし、底砂を敷いてアイテムを入れるとより華やかになります。
二人の思い出の砂浜で、材料集め!というのも素敵ですね。

●その他

ホットプレート、鍋や耐熱カップ、キャンドル芯固定用の留め具、ピンセットなど

作り方の手順

1.ジェルを耐熱カップなどに注ぎ、ホットプレートの上でゆっくり加熱します。
湯煎でも溶かせるのですが、時間がかかってしまいます。
ジェルが溶けたらキャンドル芯を浸し、10秒程度たったら取り出します。
芯をコーティングしておくことで、糸のみが燃えてしまうのを防ぎます。

2.グラスベースの底に、コーティングしたキャンドル芯をセットします。
ピンセットや割り箸でそっと掴んで、グラスベースの中央に置いてください。
(固定するための留め具も売っています。)

3.カラーサンド(色付きの砂)やビーズなどお好みのものを敷き詰め、オリジナルのデザインを作っていきます。

4.お好みでアロマオイルでの香り付けをしたり、顔料などで着色をします。
ジェルは気泡がなくなるまで熱し、120度くらいまで冷ましてからグラスベースに注ぎましょう。
グラスの縁1cm以下のところまで、一定の速度で静かに流し込むのがコツです。

5.冷蔵庫に10分程度入れて、冷却したら完成です。
火をつけて長時間手に持っていると、熱くなりすぎることがあります。
下皿などをセットで用意すると、使ってもらいやすいかもしれません。

(3)キャンドルの値段は?

会場装飾として元々キャンドルを置く場合、どの位の金額がかかるものなのでしょうか?

メインキャンドル(新郎新婦が点火する、大きなもの)…約30,000円~50,000円
各卓キャンドル…一個2000円~
キャンドルリレー用キャンドル…一個300円~

シンプルなものであれば、その他の演出に比べてそこまで高額なアイテムではありません。

しかし、キャンドル周りの装飾(花やレース、リボンなど)と合わせてコーディネートしていくと、卓数によっては意外にかさんでしまいがち。
見積もりが上がるにつれて、削れる部分から削っていかなければならないことも…。

テーブル装飾も、ゲストへのおもてなし。諦めたくない!という方は、ぜひ小さなものでもオリジナルキャンドルを用意してみてはいかがでしょうか。

まとめ

式場によってはキャンドルの使用自体を禁止している場合もあります。
火を使ったイベントは、安全確保の点でどうしても制限される部分は出てきます。

ですが、グラスベースの中にお気に入りのデザインを施すことで、たとえテーブルアクセサリーのみとしてでも、キャンドルそのものを目で楽しんでもらえますよね。

キャンドルリレーは、そのタイミングや会場によって様々な雰囲気を演出することができます。

ひとつひとつの小さな火が、ゲストの数だけ灯って会場中を照らす様子に、この日まで繋がってきた絆の数を実感できるかもしれません。

装飾としても、演出としても活躍してくれるキャンドル。ぜひ、制作から楽しんで使ってみてはいかがでしょうか。

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