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様々な挙式スタイル、どう選ぶ?キリスト教式・神前式・仏前式・人前式

結婚式には様々な挙式スタイルがあります。
どの挙式スタイルを選ぶか悩まれる方もいらっしゃると思いますので、選び方の参考と、それぞれの挙式スタイルの魅力と注意点について今回はまとめてみました。

1、挙式・披露宴当日の流れ

まずは新郎新婦の基本的な挙式・披露宴の一日の流れをご紹介します。
どのスタイルの結婚式でも基本的な流れは同じですので、当日の流れのイメージをつかみましょう。

①両親へのあいさつ
②会場に到着(新郎は1〜2時間前、新婦は3〜4時間前ほど)
③着替え・ヘアメイク
④媒酌人に挨拶
⑤会場スタッフと進行の確認、紹介する祝電の選定
⑥控室で来賓や親族に挨拶
⑦挙式
⑧親族紹介・親族記念写真の撮影
⑨メイク直し・会場スタッフと進行の最終打ち合わせ
⑩招待客の出迎え
⑪披露宴
⑫招待客の見送り
⑬媒酌人・主賓へのあいさつ
⑭着替え・二次会の準備等
⑮退出

出典元:朝日新聞出版,2015『きちんと知っておきたい大人の冠婚葬祭マナー新事典』岩下宣子監修

2、結婚式スタイル別魅力まとめ

挙式スタイルには主にキリスト教式・神前式・仏前式・人前式の4つのスタイルがあります。
それぞれの結婚式の魅力をご紹介しながら、挙式の流れをご説明します。

(1)キリスト教式

「ウエディングドレスでバージンロードを歩きたい」「協会の厳かな雰囲気の中で式を挙げたい」という方は、キリスト教式がおすすめ!友人など多くの人の列席してもらえるのも魅力の一つ。
チャペルならではのロマンチックな雰囲気が根強い人気を集める結婚式のスタイルです。

キリスト教式の魅力

大階段のある教会、ステンドグラスが綺麗な教会、緑に囲まれた教会など教会によって様々な雰囲気が楽しめるのがキリスト教式のいいところ。ブーケトスやフラワーシャワー、ベールダウンなどが味わえるのもキリスト教式ならではです。

キリスト教式を選ぶ際の注意点

キリスト教にはカトリックとプロテスタントの二大宗派があり、挙式の内容も異なります。基本的にカトリックはプロテスタントに比べ戒律が厳しく、信者以外の挙式を原則として認めていません。
一方でプロテスタントでは信者ではなくても式を挙げることができます。

(2)神前式

「白無垢を着て厳かな結婚式にしたい」「伝統を重んじる家族も喜ぶ格式高い結婚式にしたい」という方は、神社で行われる伝統的な結婚式、神前式がおすすめ!
また、白無垢、色打掛など艶やかな和装がぴったりなのも神前式ならでは!綺麗な着物が着たい花嫁さんにおすすめの結婚式スタイルです。

神前式の魅力

「三々九度(三献の儀)」と呼ばれる新郎新婦がお神酒を飲み交わし、縁を固める儀式などはこの神前式です。
家と家とを結び付けるという考え方に基づいており、日本の伝統的な式を味わえるのはこの神前式ではないでしょうか。

でも作法や所作が難しいのでは……と思う方もいますよね。でも大丈夫!斎主や巫女さんが事前に丁寧な説明をしてくれます。
式中もきちんと指示を出してくれるので心配ご無用!

神前式を選ぶ際の注意点

スペースの関係で親族しか列席してもらえないことも。
しかし今は会場の広い神社もあり、友人や知人も列席可能な会場も増えています。
大勢の人を呼びたいという方は会場選びの際に収容人数をチェックしておくといいでしょう。

(3)仏前式

仏前式とは、仏様と先祖に結婚の報告をする式のこと。基本的に新郎新婦のどちらかが檀家である必要があります。「信仰している仏教に基づいてご先祖様に結婚のご報告をしたい」「亡くなった祖父母に二人を見守ってほしい」という方にはおすすめです。

仏前式の魅力

仏前式は「結婚を誓う」のではなく「結婚したことを仏様とご先祖様に報告する」という意味があります。

ご先祖様に新郎新婦が出会った縁を感謝する仏前式は家族のきずなも大切にすることができる結婚式スタイルです。
衣装は白無垢に限らずウエディングドレスの着用も可。
絆を大事にする方にはぴったりの式ではないでしょうか。

仏前式を選ぶ際の注意点

基本的に列席するのは親族のみがほとんどです。
また、宗派により式次第が異なるため、進め方は菩提寺に確認するといいですよ。

(4)人前式

人前式とは、列席者の前で結婚を誓い、列席者が証人となる結婚式のスタイル。
オリジナル度が高く、「自分たちらしい結婚式にしたい」「みんなに認められる形で結婚式を行いたい」という新郎新婦におすすめ。

人前式の魅力

宗教や格式にとらわれず、形式や場所も自由に決められます。
最近ではアミューズメントパークや水族館、旅館や船の上など、様々な場所で式を挙げることができます。
二人の思い出の場所で式が挙げられれば、一層思い出深い式になるかも。
また、演出も自由にカスタマイズできるので、費用を大幅に抑えられるというメリットも。

人前式を選ぶ際の注意点

場所もテイストも自由に得られる分、格式を重んじる親族がいる場合には気遣いが必要。
せめて自分の両親には納得してもらえるようなプランを考えましょう。

挙式ならではの厳かな雰囲気も演出しながら楽しい式を作り上げていきましょう。

3、最後に

いかがでしたでしょうか。
結婚式の種類によって魅力も様々。
二人の希望と親族の希望を合わせながらも、素敵な結婚式になるよう検討してみてください。
この記事がこれから結婚式を挙げる方の参考となれば幸いです。

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