結婚式の価値

結婚式ってしなくてもいいでしょ?と思う人へ贈る結婚式をする本当の理由と価値

結婚式ってしなくてもいいでしょ?って思っていますか。
お金がかかるし、見世物みたいで嫌だしーなんて。
そうだとしたら、もったいない。もう一度考えてみませんか?
結婚式の意味、結婚式をおすすめする理由がここにあります。

1.結婚式をしないカップルが増えてきた

1−1.今までの結婚式までの流れ

二人が出会って、恋に落ち、いつしかいつも一緒にいたくなる…。
そうすると、考えるのが「結婚」の2文字です。
結婚するっていうと、どんな流れをイメージしますか?
今までの結婚式はこんな流れでした。

1プロポーズする
2親に挨拶に行く
3婚約指輪を探す
4結納を交わす
5住むところを探す
6結婚指輪を探す
7籍を入れる
8引越しをする
9結婚式をする

男性からプロポーズし、親に挨拶に行く。
ここで初めて、彼女のお父さんに会ったりするわけです。

親から結婚を許してもらって、意気揚々と婚約指輪を探しに行き、両家を交えて結納。

住むところを探したり結婚指輪の購入、結婚式の準備などを進めていきます。
そうして、結婚式を迎え、たくさんの人に祝福され、めでたしめでたしとなる。
ひと昔は、こんな感じだったのではないでしょうか。

ところが、最近はどんどん変化しています。
簡略化されていることが多いです。
結納をおこなうカップルも大分少なくなりました。
指輪などもしないから、という理由で他のものを送るカップルも多いようです。
そして、結婚式自体をあげないカップルも増えてきました。

1−2.結婚式をしない3つの理由

結婚式をしなかった理由は以下の3つが多いです。

1経済的理由
2できちゃった婚
3セレモニー婚が嫌

2の「できちゃった婚」は、結婚式をあげたくても、体調の変化などで結婚式を控えざるをえない、と言えます。

1の「経済的理由」は、現代の結婚式事情がそうさせているかもしれません。
現代は、結婚式場やおしゃれなレストランで式や披露宴をあげることがほとんどです。
結婚式や披露宴で親戚や友人を招待すれば、金額は100万、200万とあがっていきます。

本当は結婚式をしたいけど、あきらめざるをえなかった人。
どちらでもよかったけど、なんだかそんなにお金がかかるなら、しなくても良いかなと思った人。
いやいや、そんなお金無駄でしょ、と冷静に考えた人。

いろんな人がいるでしょうね。

3の「セレモニー婚が嫌」というのは、実は1の「経済的理由」と根底が同じかもしれません。
1で述べたように、現代は結婚式場やおしゃれなレストランで式や披露宴をあげることがほとんどです。
そうすると、嫌でもセレモニー的になるわけです。

友人の挨拶、出し物披露
親への感謝のプレゼント
友人への感謝を込めた、今までの関係がわかる写真などの披露
お色直し
親への手紙

来てもらった人たちが満足できるようにと、カップルが様々なアイテムや動画などを事前に準備することも多いようです。
それだけでも準備は大変になりますよね。
冷静に考えれば、ほんの5時間位の式なのに、1年位をかけて準備するわけです。

今まで、結婚式に何回か招待されていると、いろいろ冷静に見てしまう、ということもあるかもしれません。
みんながみんな、オリジナルみたいにやっているけど、結局はどこも一緒だなーなんて、分析したりしていると、いざ自分が結婚をするときに、結婚式自体にあんまり気乗りしないということもあるようです。

2.結婚式に意味はあるの?

2−1.結婚式って誰のため?

じゃあ、2人が結婚式をしたくない、と思えば、結婚式をする必要はないのでしょうか。
結婚式は2人のためのものなのでしょうか。

結婚すると2人は、一つの新しい家族を作っていきます。
今までの家族とは、別れていくわけです。

2人が、新たな道を進む、ただそれだけのことではありません。
2人の家族にとっても、それは一つの大きな出来事、家族という大きな長い道のりの中の分岐点なのです。

2人だけでなく家族にとっても大きな出来事だからこそ「結婚式」を開くことに大きな意味があります。

2−2.結婚式自体に意味はない?

結婚式は、単なる「セレモニー」なのでしょうか。
ここで、少し昔の出来事を振り返ってみましょう。

子供の頃、卒業式に参列しましたね。
小学校、中学校、高校、それぞれ卒業式があったと思います。

卒業式なんて、実際はたいしたことをするわけではありません。
卒業証書をもらって、みんなで挨拶や歌を合唱したりするくらいです。

それでも、あなたは、卒業式で泣きませんでしたか。
泣いてはいないけど、何か胸にくるものはありませんでしたか。

卒業式という時間の中で、あなたは学校で過ごした日々を振り返り、もうこの場所で過ごすこともなく、周りの人たちとも関係が変わって、自分が新たな道に進んでいくことをひしひしと感じたのではないでしょうか。

また、卒業式に親は参列してませんでしたか。
そして、親は涙してなかったでしょうか。
泣いてはいなかったけど、どこかいつもと違う顔をしてあなたを見ていませんでしたか。

誇らしそうな
嬉しそうな
まぶしそうな
寂しそうな

子供を授かり、育て、少しずつ手が離れ、成長していく、その過程を見守るのは親としてはとても感慨深いものです。
そんなことを特に実感するのが、卒業式だったりもします。

卒業式というわずかな時間の中で、それぞれが今までの道の別れと、新たな道へのスタートを実感する。

結婚式も、同じだと思います。
今までの家族との別れ、そして2人での新たな家族の始まり。
そんなけじめをつけるのが、結婚式なのかもしれません。

2−3.お金をかけなくても、結婚式はできるはず

結婚式をしない理由としてあげられた、「経済的理由」と「セレモニー婚が嫌」というのであれば、お金をかけない結婚式を自分たちで考えてみることも良いかもしれません。
オリジナルな心のこもった結婚式ができると思います。

3.結婚式をしてよかったーそう思える4つの理由

3−1.結婚式の準備で分かる、本当の相手の性格
結婚式は、式自体よりも準備に大変時間がかかります。
だからこそ、初めて2人で協働して作っていくものになります。
お互いの主張を言い合い、折れるところは折れ、良いものを作り上げていく、
今までの恋愛期間ではあまりこういうことはありません。

可愛いね、とか好きだよ、とか言ってれば良かったわけです。
せいぜい、見たい映画で主張し合う、位だったのではないでしょうか。
見たい映画を主張しあい、どちらかが折れるか、互いに満足いくような(多少満足度は落ちるにせよ)ジャンルの映画に落ち着くー、
そういった作業が、結婚式の準備の中では山ほどあるのです。

だからこそ、本当の性格が出てくるわけです。
けちだったり、見栄っ張りだったり、目立ちたがり屋だったり、気分屋だったり、怒りっぽかったり、非協力的だったりするわけです。

でも、それに負けてはいけません。
結婚とは、そういう本性がでてきてこそ家族なのです。
本音を言い合わなければ、一緒に暮らしていくことなどできません。
また、逆に良いところも見えてきます。
親に優しい、式場のスタッフとの会話が頼もしい、意見を尊重してくれる、など、一つでも見えたら素晴らしいことです。
きっと、この人を選んで良かったなと思うことでしょう。

3−2.結婚式で分かる、相手のこと。相手の家族のこと

結婚式で初めて会う、相手側の親戚も多いことでしょう。
これから親戚全員と直接会ったりすることはないかもしれませんが、繋がりはでてくるわけです。
知っておいたほうが良いこともきっとあると思います。

好きな人の親戚というのは、案外親近感がわきます。
ルーツを知れる、というのでしょうか、この環境で育ったのね、と思うと、相手のことが愛おしく思うものです。

また、結婚式には相手の職場先の方も出席することが多いです。そうすると、自分が知らない相手の一面なども知ったりします。

3−3.結婚式をしたからこそ、離婚をためらう

結婚式は、多くの人の前で、一生幸せにします、と宣言するわけです。
離婚とは、その多くの人の目の前で交わした約束を反故することになります。
これは一見、なんでもないようでいて、結構大きな重石になります。
2人の結婚を喜んでくれた、たくさんの人の顔を見ているわけですから。
結婚式に多くの人を招待した人ほど、その傾向にあるようです。

3−4.結婚式を喜んでくれたのはやっぱり家族だった

親にとって、一番最後の卒業式は、子供の結婚式かもしれません。
子供の幸せは、親にとって一番幸せなこと。その姿を見れるのはやはり結婚式です。
親だけではありません、おじいちゃん、おばあちゃん、兄弟などもまた、同様にあなたの幸せが嬉しいのです。

結婚式の価値

まとめ

結婚する2人が、もっともっと幸せになるように、結婚式はあるのかもしれません。
結婚式を迷っている2人が納得し満足できるような結婚式もきっとあるはずです。
是非、2人でよく話し合って、良い結婚式を考えてみてくださいね。
そして、末長く幸せに暮らせますように。

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